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こちらは、私の現在の愛車である「日産 ローレル KSC130(通称ブタケツローレル)」のカスタマイズやメンテナンスを記録する為に運営しているサイトです。

以前乗っていた車もやはりホームページを公開していましたので、ホームページの運営は長いことやっています。
カスタマイズの考え方や方針が、お気に召さない方もいらっしゃると思いますが、何分自己満足のサイトなので、どうかお許し下さいませ。


先日エンスーと呼ばれる方々の概念を調べましたが、どうやらこういう事らしいです。

エンスーとは、enthusiast(エンスージアスト)を縮めたもので、「熱心家」、「熱狂者」といった意味を持つ、とくに自動車の熱心な愛好家に対して用いられるが、「マニア」や「オタク」とはややニュアンスが異なる。単に「ベンツ」と言わずに「メルツェデス」といったり、「ジャガー」を「ジャギュア」、「レンジローバー」を「レインジローヴァー」と言うなど、
対象物に対する思い入れが強いのが特徴!
自動車を愛好するあまり、レストア、メンテナンス、チューニングを自らの手で行う事に喜びを感じ、オイル交換は言うに及ばず、ライトのバルブ交換、ロールバーなどパーツの自作、自動車パーツの
個人輸入などにも楽勝で手を出す。またディーラーだけでなく、チューニングショップにも知己がいるケースが多い等など・・・
以上がエンスーと呼ばれる由縁らしいのです。・・・という事は、私はこの前半の記述に当てはまるので私はどうやら「エンスー人」なのかもしれません(笑)


NISSAN LAUREL 2DrHT 2000 SGX  
これは車の免許を取った昭和51年に、初めて乗った47年型のLAURELSGXです。
当時ははあまり写真なんて撮らなかったからな〜っていうかカメラなんて持っていませんでした。
それにしても今見るとタイヤがデカイです(笑)この時のホイルはエンケイディッシュの7J、8JでリヤタイヤはファイヤーストーンのパーネリージョーンズE60-14を履きました。
周りの友人は、殆どが鉄っちん加工のワイドホイルだったので、アルミホイルというだけで注目されたものです。
この当時流行したタイヤに、コンコルドや、ポスアトラクションなんていうのも在りましたね。(国産タイヤには、こんなに太いのがありませんでした。)とは言っても私と同年代の方しか判りませんよね・・・
フロントは205/70-14(確か銘柄は、BSのドリーバード)なので、肉厚タイヤです。この当時は60だの50だのというタイヤはピレリーくらいしか無かったと思うし、買えない位高かったように思います。
NISSAN CEDRIC 2DrHT 2000 GX  
次のくるまは、セドリックKH230の2ドアハードトップです。
47年式でGXなのでSUツインキャブでした。この時はアルミホイルが買えずにメッキのディッシュ鉄っちんで、車高もフロントのみをサスをカットした、ホッドロッド風で乗っていました。この時の、リヤタイヤは、やはりホワイトレターで、
ポスアトラクションなんていうタイヤでした。このKH230はテールランプが赤一色で、ウィンカーは左右に流れる
シーケンシャルテールでした。
NISSAN SKYLINE 200GT 4Dr sedan  
続きまして、49年型のケンメリ4ドアGC110です。
今は4メリなんて言われているようです。ブレーキランプが内側2灯しか点灯しないので、4灯点灯するようにしてました。デュアルマフラーを付けてましたが、この頃は、デュアルマフラーが
発売されて間もないので、デュアルマフラーを付けてるL型は少なかったように思います。
NISSAN CEDRIC 4DrHT 2000 GL  
何故かまた230に乗る。今度の230は、48年型4ドアハードトップです。
GLなのでシングルキャブレターでした。このセドリックは前後とも車高を落とし、リヤクウォーターのエンブレムを330用に交換して、オールペンも当時の330純正色にしました。ホイルはハヤシの7Jです。
このヘッドライトも当時発売されたもので、シールドビームが主流の時代に330用のハロゲンヘッドライトのセットです。当時の安月給でかなり奮発したように記憶しています。
これに交換する前は、純正ランプ交換タイプのヘッドだったのでハロゲンランプを何とか付けましたが、光軸が全然出ないので諦めて330用マーシャルヘッドを購入しました。
バルブは黄色いガラスに包まれたイエローバルブも発売されて、それに交換していました。あとエアコンはリヤから吹き出すタイプでトランクを開けると、エバポの
ボックスに扉が付いていて、缶ジュースを4〜6本程度入れて冷やすことが出来ましたが、殆ど使わなかったような気がします。
NISSAN SUNY 2Dr coupe GX  
これは、タダ同然で手にした、47年型のB110です。
ボンネットをS130のようにシルバーで塗り分けて、ヘッドライトは、日産スタンザ(多分?)の角目4灯です。
アルミホイルはAHPディッシュで、あり合わせのホイルを履いていました。
テールランプはケンメリ用で、リヤのサンルバーはセリカLB用を
流用したような・・・・・
NISSAN CARAVAN Coach (SD2200)  
日産キャラバンのバニングです。
この角目4灯は、日産バイオレットの後期型(多分?)を流用したと思います。
TOYOTA Land Cruiser BJ60V  
ランドクルーザー60型でBJ60V(ディーゼルエンジン3,400cc)です。
この車のエンジンにはパワー不足を感じて、ハンドメイドでターボを装着しました。タービンも色々試しましたが、最終的には、VG30ターボ用の可変形ターボを付けました。
ヘッドライトは、純正が丸目2灯ですが、この車にはジェミニの角2灯ハロゲンタイプを付けました。
TOYOTA Land Cruiser FJ62V  
ランクル60の最終型でFJ62V(ガソリンエンジン4,000cc)
この頃、四駆のエンジンって極端に圧縮比が低いこと知り、ヘッド面研とプレジデントの4バレルキャブを載せ、後にホーリーキャブの450を搭載しました。
ところが、圧縮比が低いのにはそれなりに訳があったようで、オンロード性能は良くなったのですが、オフロードでの低回転時、高負荷時にには若干ノッキング気味でしたね。
四輪デフロックも装着しましたが、舗装路面でロックさせるとステアリング不能になります。

Chrysler Cherokee Limited  
93年頃に乗っていたチェロキーリミテッドです。
ホイルはBBS7J/15にBFグッドリッチ225/60-15を履かせてまして、排気量が大きい為(4,000cc)税金も大変なので8ナンバーを取得しました。
四駆にもかかわらず、ローダウンさせてパナスポーツG7の9J/17に245/45-17を履いていました。
Chevrolet BLAZER K5  
シボレーのブレイザーK5になります。
フルサイズアメリカン四駆に憧れて乗っていたシボレーブレイザーK5で(5.7リッター、ガソリンエンジン)リフトアップし、タイヤホイル・車高とも公認を取りました。
アメ車って故障しやすいと聞いていましたが、電気系トラブルが一度あっただけで、他は壊れませんでしたね。
VOLVO 850 Estate   
VOLVO 850エステートです。
ローダウンにタイヤは215/45-17にした程度で、他は殆ど何もしませんでした。
自分にとって完成度が高く感じる車って意外と何もしなくて乗れるのかもしれません。
NISSAN LAUREL 2Dr HT 2800 SGL  
そして2003年に購入した車が、現在の愛車である
LAUREL 2Dr HT 2800 SGL(KSC130)の通称「ブタケツローレル」です。
一生乗り続けるつもりの愛車ですが、どうなることやら・・・・・古い車を維持する事の大変さと、楽しさを味わっている今日この頃です。