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LAUREL_KSC130_maintenance_31 | ||
デュアルマフラー(トラスト製 42φ) | ||
現在使用しているマフラーは、ノーマルのマフラーを撤去して 車種は不明ですが、他車用のトラスト製マフラーの太鼓部分 を使用し、触媒を取っ払って自作マフラーを使用しています。 中間にも消音器を溶接していますが、若干音がうるさいです。 とはいっても、何やらマフラーが入っているなと分かる程度ですが あまり気に入った音色でもないし、見栄えはやはりデュアルかなと 思い、今回デュアルマフラーを購入しました。(丁度良い物が見つかったので) 「GX6さん」から良い出物を御紹介頂きました。「GX6さん」何時も良い 情報を、ありがとう御座います。 とりあえずやる事が沢山あるので、取り付けは先送りですが 順次完成しだいに御紹介致します。 |
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デュアルマフラー取り付けの続きです。 やっとデュアルマフラーの取り付けを完成すべく動きました。 マニュアル車の場合だとこのまま、ほぼポン付けで行けるのでしょうが 前述した通り私の車は、オートマチックなのでこのオイルパンが デュアルマフラーの接続フランジに当たりますので、加工が必要です。 なので先ずは、このアダプター作りから始めました。 |
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チョット複雑で、ボルトが入る部分は溶接で入らなくなりそうです。たったこれだけだけど ここまで合わせるのに結構時間が掛かりました。(苦) |
続いては各部分の溶接と、もう一方のフランジの溶接です。 |
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せっかくのデュアルマフラーやタコ足でもここで一気にパワーダウンですね。(笑) でも私の車はこんな事に左右されるようなパワーは無いので、これでOKです。 |
キズが付かないように、取り付け前の養生です。 走行すればキズは付くのですが、せめて最初くらいは傷の無い状態で完成させたいですよね。 |
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こんな事は無駄でしょうが安いものでは無いので大事にしたいです。 |
いよいよ車体へ取り付けです。 因みに画像に見えてる針金は仮に吊ったものなので、完成は針金では吊っていません。(笑) |
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ATオイルパン部分との離隔状態ですが、約15ミリほどなので、まあ安心でしょう。 |
取り付けの続きです。 |
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朝11時に作業を始めて、作業が終わる頃には夕暮れ時でした。 早速エンジンを始動して、エキ漏れの確認とエキゾーストサウンドを聞いてみました。 排気音はもう最高です。私が望んでいた通りで、うるさく無くてほどほどの音の大きさでジェントルな サウンドを奏でます。 途中を一本にしてしまっているので、1,2,3、のバンクと4,5,6のバンクが別々のデュアルが本来の サウンドなので、私の場合はチョット音が悪いのでしょうね〜今後はATのオイルパン部分を逃げる為に タコ足のエンド部分から製作すると、もっと良いものが出来ると思いますので、今後の課題にします。 |
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とりあえずこれでデュアルマフラー取り付けは完成です。 |