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LAUREL_KSC130_maintenance_41
フューエルラインとマスターのバキュームステンレス配管

燃料の配管と、マスターバックのバキュームラインをステンレス配管に
変更しました。

この配管はエンジン周辺をやる時に同時にやりたかったのですが、何分先の見えない
状況なので、どんな不具合が待ち受けているのか判りませんので先送りにしていました。

試運転も順調なので、そろそろ配管変更に手を付けても良い時期かなと思い、少しずつ
ですがパイプの曲げ加工などと準備していました。

加工する配管は、ステンレスの9.5ミリ径を空調機屋さんに譲って頂き、
ついでに曲げ加工するベンダーもお借りして加工しました。

エンジンは振動するのでエンジン側とボディー側の分岐点は、長い燃料ホースを使用して
振動吸収部分を設けました。

チョット前から配管を少しずつ交換していたので、今晩は最後の
配管を取り付けて完了したのでHPにアップ出来る運びになりました。

ベンダーでの曲げ加工中1です。
ベンダーでの曲げ加工中3です。
ベンダーでの曲げ加工完成です。
ベンダーでの曲げ加工中2です。
ベンダーでの曲げ加工中4です。
後はこんな感じで各部分を曲げました。
↑曲げ加工の状況です♪↑



↓ここからは取り付け状況です♪↓
ブレーキのマスターバック側
チェックバルブはそのまま再利用です。
ラジエーターホースとプラグコード部分
インマニのバキューム取り出し側
エンジン前方の燃料配管です。
この配管固定金具もステンで製作しました。
パワステ後方の燃料ホースは長めにしてます。
レギュレターから後方に向かって配管です。
ウォッシャータンクを逃げての配管ルートです。
バルクヘッド側からキャブへの曲がり部分
正面からの全体像はこのような感じです。
キャブレター上部の配管
キャブ側横からの眺めです。

配管交換後のインプレッションは「チョット綺麗かな?」といった程度でしょうか(笑)

↑フューエルラインの配管変更が完成しました♪↑