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LAUREL_KSC130_maintenance_47
ハンドブレーキ他を本ウッドに取替えです。

今回は、ハンドブレーキの握り部分と、ウインカースイッチ、ヘッドライトスイッチの
握り部分を、現在のプラスチック(木製モドキ)から本当の木製握りへ交換します。

この部品のウインカー、ライトスイッチ握りは
「GX6さん」のご友人様から譲って頂き
ハンドブレーキの握り部分は
「GX6さん」から譲って頂きました。

私自身この部分が木製とプラスチック製がある事すら知りませんでしたが
GC210か何かは判りませんが、流用出来るモデルがあったそうです。
これは全て「GX6さん」からの受け売りです。

という訳で譲って頂ける事になり送って頂きました。
中古品の為、若干使用感があるのは当然なので塗装をリペイントして
綺麗にしてから装着します。

またまた「GX6さん」にはお世話になりました。並びにご友人さんも貴重なものを
私に譲って頂き感謝致します。



↑GX6さんから到着した木製握り部品です↑


これがウインカースイッチの握り部分です。
これがランプスイッチの握り部分です。
ハンドブレーキの握り部分です。
手垢が染み込んでいるのか部分的に黒いです。
こちらはあまり手垢が少ないです。
色はマホガニーといった感じでしょうか。


↓既存の握り部分です。↓
既存のウインカースイッチで黒プラスチック製
私の車は内装色が茶色系です。
こちらもランプスイッチでプラスチック製
これはハンドブレーキでなんちゃって木製です。




↓木製部品を外してリペイントの準備↓
木製部品を外して、手垢や色むらをなるべく無くすようにペーパーを掛けます。

木製自信の色むらまでは修正出来ません。
削り粉を落として後は仕上げをします。
ほぼ均等にペーパーを掛けました。
塗装色はウォールナットを選択しました。


ペーパーで汚れや古い塗装落としが完了して
いよいよペイントです。私の車は、内装が茶色なので
既存のマホガニー調の色よりは、ウォールナット色
の方が似合うと思うので、ウォールナット色に決定です。

部品類を串刺しにします。
第一回目の下塗りです。
元の色のマホガニー色よりはマッチしそうです。
あまり染み込んだ汚れは落ちませんでした。
全体に仕上がりの色具合は茶系が強いです。
生地そのものの色むらは仕方が無いですね。

先ずは一回目の下塗りが出来上がったので乾燥を待ちます。


↑完成しましたらアップします↑








2005/11、ずっと中途だったウインカーとライトスイッチの
握り部分交換が完成しましたのでアップします♪

こちらはウインカーレバーの握りです。これの交換にはチョットした
アクシデントに見舞われました。私の車の標準ウインカーレバーは
この握り部分が差し込むだけでロックされるタイプでしたが、この木製は
ねじ込むタイプだったのです。以前予備に入手しておいた前期の
ウインカーレバーを見たら、ねじ込み式だったのでこれに交換して
事なきをえました。



こちらはヘッドライトスイッチレバーの握りです。これの交換の際にも
アクシデントに見舞われまして、この握りの抜け止め用のビスのマイナス
が、舐めてしまったのです。
仕方が無いので既存のプラスチック製の握りを、割って外しました


2005/11、ウインカーとライトスイッチの交換が完了しました。
しかしまだ、サイドブレーキの握りの交換が残っています。
現在は既存の物が、上手く外れないので慌てずにじっくりやってみる
つもりです。