 |
 |
4.5ミリのアングルと内径12ミリの
アンカー材を使って各々を溶接します。
|
フロントのテンションロッド付け根に各2本の
ボルトがあるので、そこに留める為穴を開けます。
|
 |
 |
制作加工が終わり、アンダーコートを
塗布して塗装とします。
|
制作した金物を固定するのがこの場所です。
|
 |
 |
このボルトのサイズは、8ミリです。
|
矢印の部分が制作した金物を取り付けたところです。
|
 |
 |
フロントエプロンよりの距離は、穴の芯で
約2センチ程度です。
|
ボディーのオールペンと同時に用意しておいた
ローレル用のチンスポです。一応割ってしまった時の
為に、もう一本仕上げて用意してあります。
|
 |
 |
この部分がボディーに当たる部分です。
|
この様にウレタンを貼り付けて、直接FRPが
ボディーに触らないようにします。
|
 |
 |
チンスポが回り込んだ部分もボディーに
直接触らないようにウレタン材を貼ります。
|
作業はここまでですが、この後赤い部分のように
チンスポの受け金物を製作します。
|
|
引き続き作業が進行しました。
|
|
 |
 |
幅3センチのスチールフラットバーに
10ミリのボルトを溶接します。
|
ボルトの部分はチンスポの傾斜に合わせて
曲げ加工を施してあります。
|
 |
 |
次にアルミフラットバー100ミリ幅
厚み3ミリの物をチンスポの前面角度に
合わせて切り欠きます。
|
切り欠きラインです。
|
 |
 |
切り欠きが完了し各部の面取りを施します。
|
続いて、先程のスチールフレームに
アルミ板をビスで縫い合わせます。
|
 |
 |
ビスは4ミリでSUS製を使用します。
|
ビス留め部分の裏側です。
|
 |
 |
ビスにて縫い合わせ部分の表面です。
|
ビスの頭は、飛び出ないようアルミに皿を彫って、
皿ビスにて出ないようにしています。
これでチンスポイラーのホースメント?が完了です。
|
 |
 |
これでいよいよチンスポ本体を、出来上がった
ホースメントに取り付けます。
|
この取り付けには、樹脂リベットを使用しました。
|
 |
 |
これでチンスポ側の加工が完了です。
|
車に取り付けるのは、前回取り付けた取付台に
ボルトを貫通し、出具合を見ながら、両側ナットで
締め付けて完了です。
|
 |
 |
ボディーに触る部分は、耐候性のスポンジ
なので、あまりボディーには傷が付きにくいでしょう。
|
おそらくボディーに直接固定しているものより
かなり丈夫で、揺すってもビクともしません。
|