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アルミのゆず肌の中は汚れがいっぱいです。 |
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かなりピカピカになりました。でもこのままでは直ぐに変色しますね。 |
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そのせいかチョット黒ずんだ光沢になっちゃいました。 |
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ってな訳でこの軸受け内部に樹脂を打ち込みます。
ホームセンターを物色して見つけたのが、ステンレスパイプの
エンドキャップです。これがまた丁度良いサイズでした。 |
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これがホームセンター仕様の軸受け樹脂キャップ
盲蓋側を切断し貫通させると内径が9.0ミリくらいです。 |
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裏からラチェットのシャフトを当てて軽く何度か叩けば出来上がり |
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裏側からの見栄えは今一ですが、ここは見えません! |
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加工が終わったアルミ板を軸受け金具に組んでみる。なかなか良い
でもこの時点ではオフセット寸法が間違っている事に気づいていない |
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スロットルリンクも8センチ長いので切断し
長さを詰めなくてはいけません。 |
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このリンク同士をステンパイプを使い仮に固定します。 |
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あるので全体が組みあがってから最終的に溶接します。 |
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案の定ポンプジェット当たったので31ミリのホールソー
で穴あけ加工してポンプリンクを逃げました。 |
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キャブ側だけの固定では、そのうちアルミに亀裂が入るので
今のうちに前側ファンネルボルトから吊り金具を追加します。 |
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吊りボルトの裏側です。 |
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今のところ不具合は見つかりません。 |
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リンクシャフトの戻りバネも忘れず取り付け!(意外と付けて無い人が多い) |