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車からメーターを外す前に、夜撮影しました。
(これはチョット実際より良く見え過ぎです。)
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現在、夜間のメーターの見え方はこんな感じです。
旧車としては、まだ良い方かもしません。
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早速車からメーターユニットを外しましたが
この周囲のゴールドはホワイトメーターには
ふさわしく無い気がしますので、KHCの
カバーに交換します。
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上の方がKSCの計器ユニットでカバーのみKHCを採用します。
ゴールドのカバーは、2800モデルの象徴でもあるので、
外したくは無いのですが、デザインの関係で諦めます。
と言うことで下のメーターは予備部品として保管します。
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KSCの本体とKHCのブラックカバーの組合せが完成です。
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中の切り抜く部分の作業がかなり大変な作業でした。
デザインカッター、彫刻刀、カッター、はさみ、
ヤスリ等を使いました。
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切り抜きが完了しまして、細かい粗を修正します。
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切り抜く部分の周囲に赤でボーダーを回していますが
これは切り抜き作業の粗が少しでも目立ちにくいようにです。
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本日の作業は、メーターリングを追加します。
今日は仕事の帰りが遅かったので、簡単な作業を進めるべく
メーターリングの作成としました。これを追加する事により
スポーティーなイメージに近づくのではと思います。
(若干ゴージャスだったりします。)単車のメーターをイメージしました。
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メーターリングを作る前のKHC用メーターカバーです。
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この丸い周囲にメッキ調のリングを付けます。
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使用した製品は、樹脂製の薄いメッキ調モールです。
長さを少し長めに作り、きつく入れてます。
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後はアロンアルファーを裏から流し込み
完全に接着してしまいます。
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完成です。少しはスポーティー&ゴージャスに見えるでしょうか(笑)
これで本日の軽めの作業が完了しました。
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本日も小作業を紹介します。
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これはバックライトフィルムの電源に使う
DC-DCインバーター(電源変換器)です。
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プリント基板にコイル、コンデンサー、抵抗などを
組み付けます。これを使って、12vの電源を5v〜9v
に電圧を下げて使いますが、バックライトが明る過ぎる
ようなら、電圧を下げれば照度が変えられます。
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このボリュームつまみで電圧を変えられます。
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次は、フィルムを発光させる為のインバーターです。
なんとこの二次電圧は100Vが出力されています。
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計器類の製作作業もいよいよ終盤になりました。
作業を進めたのでアップしました。
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制作した文字盤を貼り付けるのは両面テープです。
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周囲と中央の要所にテープを貼り、平面の
段つきをなるべく無くします。
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これは回転計ですが、周囲の両面テープは
厚み2みりで、中央が1ミリを使います。これで
ほぼ平らな文字盤になります。ブタのメーターは
外周の方が、1ミリ程度彫りが深く出来ています。
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水温計の方はパイロットランプ周りも1ミリの彫り
深さなので、全て1ミリのテープを使用しました。 |
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同様にスピードメーターも貼り付けて
貼り付け作業は完了です。
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回転計を外して、文字盤下の空いてるスペースに
発光パネル用のインバーターを取り付けます。
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丁度裏側に使用してない穴がありましたので
そこから電源線を引き出します。
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これで発光パネルの文字盤が完成しました。
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次にメーターパネルを組み付けて完成です。
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完成と来れば、次は試運転です。
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カスタマイズ前の計器です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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カスタマイズ前の計器です。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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如何でしょうか。かなり見やすくなりました。
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明る過ぎるようであれば、電源部で調整が出来ますので
後は、車両に取り付けて様子を見ます。
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この明るさだと、昼間の走行時に点灯しても良いかもしれませんので
引き出す電源は、ライト点灯時とエンジンオンの時の点灯が切り替えられる
様に、切替スイッチを追加して、楽しむ予定です。
既存の計器照明は、とりあえず残して点灯させたままにする予定です。
発光パネルの寿命も不安なので・・・・先ずは様子を見ます。
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これでホワイトメーター&バックライト文字盤の制作が完了しました。
次は、車に取り付けて、電源インバーターや切替スイッチなどの処理を
行えば完成する予定です。車両に付けてから、インプレッションします。
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また作業が進みましたらアップ致します。
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