(バイオグラフィー) |
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イギリスのロンドン、グリニッジに生まれる。 |
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心身障害者学校の教職に就く。
その療法の一環として土に触れ、これが陶芸への第一歩となる。 |
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イタリア パドバのアルテ・セラミカ・カークロウム・ボッテガ校に通う。
同時にエリオ・スキャヴォン氏に2年間、師事する。
その後の1年間、マジョリカ焼きに専念する。 |
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初来日。日本各地の窯場を訪ねる。 |
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イタリア パドバのアルテ・セラミカ・スキャヴォン社にて陶芸に従事。 |
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再来日。日本の陶芸を学ぶ。この頃より、灰釉に強い興味を持つ。 |
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東京 青山の栗田クラフトにて、灰釉におけるマスター・コースを修了。 |
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東京 中野区野方にて創作活動。 |
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栃木県黒磯市高林に築窯。 |
(出 展) |
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イタリア
パドバ ヴェニス ファエンザ モンテ・グラッパ バッサノ ヴェロナ |
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東京、神奈川にて個展11回 |
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東京 新宿三越にて個展3回 |
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東京 等々力のギャラリー「かのん」にて個展 |
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東京 池袋三越にて個展2回 |
(受 賞) |
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栃木県の益子焼展にて入賞 |
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竹井美術館陶芸展にて「河北新聞社賞」受賞 |
(活 動) |
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インドでは伝統的なインドの技法を用いて地元の陶工と共に活動 |
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ペルーではアマゾンにて地元の人達と共に活動。 |
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パキスタンでは片田舎でイスラムのデザインを勉強しつつ
日本の造りを教えての活動を展開 |
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ジャマイカではドイツの陶工と地元の陶工と共に活動 |
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西アフリカではマリの女性陶工と共に活動 |
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1981年から日本で多くの窯元を訪ねてはその技術を学んでいます。 |